何が学べるか——「プログラミング講座」ではない
AI Agent Campは、AIブレインパートナーズ株式会社が2026年4月に開始したClaude Code・Cursor特化のオンライン講座です。公式サイトによると教材は25以上、レッスンは200本以上。中身はプログラミング文法ではなく、バナー・画像生成、データ分析、スライド自動化、Slack連携、GAS(Google Apps Script)、GitHub Actions、Notion連携といった「業務をAIに任せる」題材が中心です。
受講者の9割以上がプログラミング未経験と公式が明記しており、設計思想として非エンジニアが対象です。ベネッセ、コインチェック、プログリットなど法人導入の実績も公表されています。
料金の考え方——月額制で「やめられる」のが本体
料金は月額12,800円(税込)の1プランのみ。従来のプログラミングスクールは総額20万〜70万円の一括契約が普通で、合わなかったときの損失が大きいのが最大の欠点でした。AI Agent Campは月額制でいつでも解約できるため、「1〜2ヶ月集中して基礎を入れて、あとは自走する」という使い方が成立します。この場合の総コストは1万3千〜2万6千円です。
逆に言うと、月12,800円は「何となく契約したまま放置」すると高い買い物になります。始めるなら学ぶ時間を先にカレンダーで確保してからが良い、というのが編集部の意見です。
申し込み前に知っておくこと
無料体験はありません(2026年7月25日時点・公式サイト確認)。初月から課金される点は理解した上で申し込む必要があります。また、講座はあくまでClaude CodeやCursorの「使い方」を教えるもので、Claude本体の利用料(月3,000円前後〜)は別にかかります。料金・カリキュラムは変わることがあるため、最新は必ず公式サイトで確認してください。
正直な代替ルートも書いておく
お金をかけない道もあります。Claude Codeの公式ドキュメントと無料の解説記事だけで始めることは可能です。ただし情報は英語中心で散らばっており、「最初の環境構築」と「何をさせればいいか分からない」の2つの壁で止まる人が多いのも事実。ここを1〜2ヶ月分の受講料で買うかどうか、が判断のすべてです。
また「講座より先にまずAIエージェントを触ってみたい」なら、月額1,200円のロリポップ!AIエージェントクラウドでOpenClawをブラウザから動かすほうが安く始められます(下で紹介)。
