TOOLDAQ AI
← AI News|AIニュース
TOPICS時事

Anthropic、ログを顧客のクラウドに置く新方式を発表 人手確認は自社で行わず

Anthropicが9月1日、Enterprise Frontier Safeguards(EFS)を発表しました。不正利用の監視に必要なデータを、Anthropicではなく顧客が管理するクラウドに置く仕組みです。保存先はAmazon S3、Azure Blob Storage、Google Cloud Storageで、暗号鍵とアクセスポリシー、監査ログは顧客側に残ります。監視は自動のみで、Anthropicの担当者が中身を見る工程はありません。検知した兆候は顧客へ直接通知され、その先の確認は顧客の担当者が行います。対応先はClaude Code、Claude Enterprise、Claude Platform、Amazon Bedrock、Claude Platform on AWS、GoogleのAgent Platform、Microsoft Foundryです。展開は段階的で、開始は今秋以降とされています。背景にはFable 5から導入した30日のデータ保持があり、規制業種では受け入れが難しいという声が100社超との設計作業で挙がっていました。データを預けるか監視を諦めるかの二択が、置き場所を移すことで解消される形です。

Related Tickers

関連銘柄

Market Alert

市況・急上昇・格付け変更を毎週まとめてメールでお届けします。

  • 週次: 市況サマリ・急上昇/急落・格付け変更
  • 審査割れ速報: 3社AIの判定が分裂したとき
  • 価格改定アラート: 値上げ・値下げの検知

本記事は公開情報に基づく当サイトの編集記録であり、掲載時点の内容です。指数・格付けは株式市場になぞらえた独自指標で、実在の株式・株価とは一切関係なく、投資への助言ではありません。各社の現行の価格・仕様は公式サイトをご確認ください。